世界で拡大するシェアリングビジネス|配車サービスとタクシーは『ここ』が違う!

世界中で大流行している配車サービスですが、日本ではまだなじみの薄いシェアリングサービスですよね。

結局、一般的なタクシーとどう使い分ければ良いのでしょうか。

そこで今回は、今後日本でさらに拡大していくだろう配車サービスについて、タクシーとの違いや副業としての側面などに触れながらわかりやすくまとめていきます。

 

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配車サービス『Uber』とは

いくつかある配車サービスのなかでも、現在とくに世界で注目されているのが、Uber(ウーバー)です。アメリカ発祥のUberは、ヨーロッパで拡大後、日本にも2013年ころから導入されています。

日本では、一般人が有料で配車する白タク業務は禁止されているので、現在Uberを利用するとタクシー会社が使用している緑ナンバーの車が来ます。違法の車ではないので、安心してくださいね。

 

Uberとタクシーの違い

Urerと一般的なタクシーは、なにが違うのでしょうか。
その違いは、大きく分けて3つあります。

①車種
Uberは、一言で言えば、スマホで“ハイヤー”を簡単に呼べるサービスです。
そのため、トヨタのレクサスやBMW、アルファードなどの大型のちょっと高級な車で迎えにきてくれます。

②支払い方法
Uberの支払いは、クレジットカードでの自動引き落としです。
そのため目的地に着いてお会計する必要がなく、着いてすぐに降りられます。タクシーと違って、Uberでは混んでいる時間帯は普段の料金の2倍ほど増える『ピーク料金』が設けられている点にも気を付ける必要があります。

一方で、タクシーは深夜以外そのような料金設定はありません。また、現金払いには対応していないため、クレジットカードを使いたくない人にはタクシーの方が便利でしょう。

③サービス
タクシーでは、たまに車内の匂いや運転手の態度の悪さなど、サービスのばらつき具合が大きいことが多いですよね。
しかし、Uberでは、ドライバーを続けるためには一定の評価を受けなければなりません。そのため、Uber歴が長い人ほど丁寧な対応はもちろん、社内などの清潔さにも気を配るドライバーが多い傾向にあります。

 

トヨタとソフトバンクの提携

トヨタ自動車はソフトバンクと自動車を使った配車サービスの分野で提携することを発表しました。
新会社の名前は『モネ・テクノロジー』。

トヨタの持つ車両データとソフトバンクが持つスマートフォンから得たデータを連携させて、ニーズと人の移動の情報を分析して効率よく配車できるサービスを自治体や企業向けに展開するようです。今後、日本でも配車サービスビジネスはさらに本格化していくでしょう。

 

CtoCサービスである側面

CtoCサービスとは、個人間の取引のことを指すビジネスを言います。
世界ではシェアリングサービスが年々拡大しており、日本でもシェアによる副業や起業が活発化していますよね。

たとえば、2009年に設立されたUberは一時損失があったものの、2018年4月~6月のサービス全取扱高は1兆円を超えたともいわれているほど。

また、notteco(のってこ!)も、一般人が空き時間と自家用車を使ってドライバーとして副業に取り込めるため、シェア系のCtoCサービスという側面があります。

ほかにも空きスペースや駐車場など、日本でも現在ではさまざまなシェアビジネスで個人での副業が可能となっています。

 

まとめ

世界で拡大している配車サービスですが、日本では規制緩和が進まず、まだまだ全面解禁は難しいようです。
しかし、最近ではネットでの個人間での売買や民泊、レンタサイクルの拡張など、シェアリングビジネスの分野が年々伸びているのも事実。

時代は、個人での“所有”にとどまらず、“共有”することにむかっているのかもしれません。
シェアリングサービスの拡大に伴って、個人の働き方は今後どんどん変化していくのでしょう。

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