立憲民主党の衆院議員、山尾志桜里氏(44)が国会で決められている手続きをせずに、海外旅行へ行っていたことがわかりました。
山尾志桜里氏は誰と海外旅行へ行っていたのか?
山尾氏に同行したのは、以前、週刊誌が報じたダブル不倫の相手で、現在は山尾氏の政策顧問を務めている弁護士、倉持麟太郎氏。
2人は4月27日、羽田発の飛行機を利用してロサンゼルスへ出発していた模様。
休日であったとしても、国会議員が会期中に海外旅行をする場合、所属している院の議長に請暇願を旅行計画書とともに提出する必要があるようですが、議院運営委員会の理事会に諮り、了承されなければ海外に行くことはできないのです。
某週刊誌が、請暇願を出して許可を受けた議員の名前が記載される「衆議院公報」を調べたようですが、GW中に海外へ行った議員名が数多く並んでいる中、山尾氏の名前は見当たらなかったとのこと。
山尾志桜里氏は引退?
実は引退するのではないか、という説も囁かれる山尾氏。
せっかくいい政策を述べていても、やはり倉持氏との関係がチラつくと滑稽に見えてしまいますね。